エンタープライズグレードの充実したアカウント管理機能
実際のニーズにあわせてフレキシブルに対応
フレキシブル ライセンス プログラム(FLP)により、組織の規模に関係なく自在にライセンスを調整できます。前払いや追加請求は発生しない明快なシステム。四半期ごとに無制限のライセンスを取得できます。
大規模なユーザーおよびライセンス管理
数千人におよぶユーザーのアクセス権限管理もシンプルです。アプリ内から、または API やインテグレーションにより、ユーザーのライセンスを一括管理できます。
一元化されたコラボレーション設定
データの共有、コンテンツ、招待といった設定を一元管理し、ユーザー設定を組織全体で標準化できます。
ユーザー管理をサポートする Miro の主要機能
自動プロビジョニング
SCIM(クロスドメイン ID 管理システム)により ID プロバイダー(IdP)を介して、ユーザーのライフサイクル管理を自動化し、ユーザーのプロビジョニングやその解除を効率化できます。また、ジャストインタイム プロビジョニングを使って、必要に応じて確実にアクセスを付与することも可能です。
ユーザー管理
一か所に統合されたシステムにより、わずか数回のクリックでユーザー全員のアクセス権限を管理できます。役割とライセンスの割り当て、異なるチーム間でのユーザーの移動、共有設定も一括で実施し、処理にかかる時間を短縮できます。
ドメインコントロール
コラボレーション環境を改善するには、会社でひとつのサブスクリプションを管理することが最善です。アカウントでまとめてコンテンツを保護し、セキュリティー コンプライアンスも簡素化できます。ドメインコントロールを使えば、ユーザー全員をひとつのアカウントで管理することも可能になります。
ワークフローのスリム化
APIとインテグレーションにより管理タスクを効率的に自動化することで、時間とリソースを節約できます。
Miro が提供するソリューション
便利なテンプレート
ご利用開始手順
よくある質問
管理者には他のユーザーが作成したコンテンツを管理する権限はありますか?
コンテンツ管理者権限により、ご利用の Enterprise サブスクリプション内にあるすべてのコンテンツを管理下に置くことができます。ボード、プロジェクト、テンプレートへのアクセスを制御する、利用されていないボードやプロジェクトを削除してダッシュボードを整理するなど、管理者の判断でさまざまな変更を加えることができます。
ゲストユーザーとはどのような方法でコラボレーションできるのですか?
チームに所属しないユーザーも、共有ボード上のゲストとして安全に共同作業ができます。ゲストは、メールアドレスを登録することでボードにアクセスできます。この手順を踏むことで、未認証のユーザーによるボードの閲覧を防ぎます。また管理者は、サブスクリプション下にあるコンテンツにアクセスできるユーザー名の一覧もチェックできます。
共有設定にはどのようなオプションがありますか?
管理者は、自身を含むチーム内のユーザーが作成するボードへの共有設定をデフォルトで予めカスタマイズでき、アクセス権が制御された状態で共有できます。また、一般公開しているボードに対してパスワード入力を必須にしたり、共同作業の終了と共にアクセス権を無効にしたりといった、細かな設定も可能です。
SCIM でユーザーを追加できますか?
はい、可能です。SCIM は、ご利用のアイデンティティー プロバイダー(IdP)を介して、Miro Enterprise サブスクリプションに自動プロビジョニングとユーザー管理機能を提供します。