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探偵手がかりボード

Les Emulsionneurs

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レポート

探偵手掛かりボードは、「シティ探偵チャレンジ」の学習体験を向上させるために設計されたツールです。活動の各段階を通じて共通の線となり、生徒が発見、観察、解決策を収集し整理する場を提供します。このボードは各活動段階に対応するセクションに分かれており、それぞれのセクションにはノート、スケッチ、データ表、振り返りプロンプトのテンプレートが用意され、学習の旅の包括的な記録を容易にします。生徒たちは各活動後に冊子を更新することが奨励され、学習の継続的な統合を可能にします。一つのボードはクラスごとに協力して作成されます。 実験の各ステップで、生徒たちはボードを埋めるために特定の役割とタスクを割り当てられます:

  • ステップ1 - 市民サービスへの導入ゲーム:ゲーム終了後の振り返りセッションでは、書記が指名されます。この書記の役割は、「セクション1 - 公共サービスを発見する」において、各サービスや部門に関する発見をボードに登録することです。これが最終授業のコンテンツ構築プロセスの始まりとなります。

  • ステップ2 - データウォークとマッピング:学生がオンラインリサーチや現実世界での観察を終えた後、その発見を短いプレゼンテーションや文章でまとめます。これらの発見は、ディテクティブクルーボードの「セクション2 - 公共サービスの知識を深める」に登録されます。各グループは自分たちの発見を直接ボードに登録できます。

  • ステップ 3 - シミュレーションゲーム「シティ探偵チャレンジ」:「シティ探偵チャレンジ」シミュレーションゲーム中に、各危機ラウンドテーブルディスカッションで探偵手がかりボードが使用されます。各部門が提案したさまざまな解決策を報告する責任が、書記に割り当てられ、「セクション 3 - 危機警報会議」に記録されます。これらの記録された解決策は、協力的な問題解決プロセスを促進し、最終的な解決策を構築するために使用されます。

ボードが完全に記入されると、学習の痕跡を保持し、調査を通じて知識の文書化を構築できるようになります。それは印刷されたり、各学生に個別に配布されたりすることができます。

Les Emulsionneurs

Pedagogical Manager

currently lead initiatives in citizen sciences, scientific and digital mediation through an open-source approach. This role involves strategizing and overseeing educational programs that engage students from primary and secondary schools in science and technology. My efforts are dedicated to facilitating scientific experimentation linked to citizen engagement, aiming to provide hands-on, engaging experiences demonstrating the relevance and excitement of STEAM fields in everyday life.


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