チェックイン アイスブレーカー テンプレート
Toasty が構築したチェックイン アイスブレーカー テンプレートを使って、会議の雰囲気を和ませ、セッションをよりダイナミックなものにします。チームを活性化し、驚くような方法で人々をつなげましょう。
Toasty のチェックイン アイスブレーカー テンプレートについて
活気とやる気に満ちた会議なら、参加者の生産性は自ずと向上します。Toasty がこのシンプルかつ強力なチェックイン アイスブレイクテンプレートを開発した理由はそこにあります。会議前にこのアイスブレイクを使えば、活気ある空気でセッションを始めることができます。
チェックイン アイスブレーカーとは?
チェックイン アイスブレーカーは、長い会議やワークショップを始める前にチーム全員で行う楽しいエクササイズです。参加者同士が信頼関係を構築し、積極性、寛容性、主体性というマインドセットを持って会議に参加してもらうことを目的としています。このアイスブレーカーを会議前のウォーミングアップに活用すれば、参加者はリラックスし、余裕を持って自分の気持ちを表現できるようになります。
チェックイン アイスブレーカー テンプレートは、仕事以外の会話で参加の距離を縮め、お互いの共通点を見つけ、絆を深めるのに最適です。
会議前にチェックイン アイスブレーカー テンプレートを使用するメリット
Toasty によると、チェックイン アクティビティは、健全な企業文化を育むために重要な役割を果たしているそうです。会議前にアイスブレーカーを行うことには多くのメリットがあります。ここでは、そのいくつかの例をご紹介します。
エンゲージメント レベルを向上させる:会議前にアイスブレーカーを行えば、参加者はより積極的に会議に臨むことができるようになります。
チームをつなぐ:チェックイン アイスブレーカー テンプレートを使えば、参加者は仕事中でも楽しみながら自己表現ができるようになります。参加者の気分を変え、共感力を上げることができます。
Miro ボードの操作を紹介する:最後になりますが、アイスブレーカーは素晴らしい学習ツールにもなります。ボードに慣れていないチームがアイスブレーカーを行えば、Miro の機能を理解し、ツールの使い方に慣れることができます。チェックイン アイスブレーカー テンプレートを使えば、Miro ボードの使い方(要素の移動、付箋の追加、ファイルのアップロード、コラボレーションにおける会話など)を学ぶことができます。
チェックイン アイスブレーカー テンプレートの使い方
チェックイン アイスブレーカー テンプレートを選択すると、3 つのアクティビティ フレームが表示されます。
1. キャラクターを選択する
参加者に、今の気分やと気持ちを表現するようなキャラクターを選択してもらいます。愉快で楽しく興味をひくような面白い画像、GIF、付箋などをいろいろと追加してもらいましょう。
2. 質問に答える
質問を作成し、参加者に答えてもらいます。このフレームには、性格的な特徴、面白いこと、好奇心をくすぐるような質問を追加してもらいます。
3. 繰り返す
このエクササイズは何度でも繰り返すこともできます。また別な楽しみ方として、フレームにキャラクターと質問の答えを追加してもらい、そこからその人を当てることもできます。
チェックイン アイスブレーカーに適した質問とはどんなものでしょうか?
チェックイン アイスブレーカーを行う際の質問には、さまざまなアプローチの仕方があります。重要なのは、参加者とつながり、交流するためにこうした質問を行うということです。「何かコレクションしているものはありますか?」や「ひそかな楽しみは何ですか?」など、チームに関する面白い情報について質問すると良いでしょう。また、参加者のスキルに関する質問は、チームの興味を引き、同時にコラボレーションを促進することができます。「何語を話せますか?」や「初めて就いた仕事は何ですか?」のような質問をしてみましょう。
どのようにしてチェックインを楽しくすればよいのでしょうか?
チェックイン アイスブレーカーを用いて会議を行う場合、参加者に不快感を与えることや、アイスブレーカーが余計な作業だと思わせることなく、参加者の意欲を高め、積極的に参加させましょう。もっと楽しいものにするためには、奇抜なキャラクターや人気のあるミームを追加し、参加者がその答えに驚き、参加者同士をつなぐような入念に考えられた質問をすることも忘れないでください。
デイリースタンドアップミーティング用テンプレート
活躍するシチュエーション:
アジャイル手法, ミーティング, ソフトウェア開発
チーム全体が集まり、前日の確認をして、当日の作業について議論します。こうした毎日の会議は「スクラム」とも呼ばれ、簡単なものですが、障害の特定、各チームメンバーに発言の場の提供、コラボレーションの促進、進捗状況の把握、最終的にはチームの効果的な共同作業を実現することができるパワフルなものです。このテンプレートを使用すれば、スプリントチームのデイリースタンドアップを簡単に計画することができます。日付と時間を指定し、アジェンダを作成して、スプリント全体で同じフォーマットを使用して始めます。
プロダクトバックログテンプレート
活躍するシチュエーション:
アジャイル手法, カンバンボード, プロダクト管理
開発チームは、たいてい同時に複数の製品に対応しています。プロダクトバックログは、チームがプロジェクトの構築とイテレーションを行う際に進行中のプロジェクトの進捗状況を把握するのに役立つプロジェクト管理ツールです。これにより、全員のアイデアを管理し、エピックを計画して、タスクの優先順位付けを行うことができます。最も優先順位の高いタスクは、プロダクトバックログの上位に表示されるので、チームは、最初に着手するべき作業を把握できます。プロダクトバックログにより、チームはリソースの計画や、割り当てを簡単に行うことができ、開発チームが取り組んでいる内容を全員が把握できる情報源を提供することもできます。
ブレインライティングテンプレート
活躍するシチュエーション:
Education, Ideation, Brainstorming
ブレインストーミングは、アイデア出しの大部分を占めています。しかし、参加者全員がブレインストーミングの場ではっきりと発言すること、つまり声を大にして意見を述べ他の人のアイデアをベースにして考えるといったことが得意なわけではありません。ブレインライティングは、クリエイティブな思考を持った内向的な人のための素晴らしい解決法です。このアプローチとテンプレートは、参加者にアイデアを静かに振り返って書き出してもらうことを促します。そして、他の人にそのアイデアを読んでもらい、それに書き加えるのです。そうすることで、はっきり発言する数人からだけではなく、参加者全員からクリエイティブなアイデアを得られるようになります。
PI 計画用テンプレート
活躍するシチュエーション:
アジャイル手法, 戦略プランニング, ソフトウェア開発
PI 計画は、「プログラム増分計画(program increment planning)」の略称です。大規模アジャイル開発フレームワーク(SAFe)の一環である PI 計画は、チームが共有するビジョンに対して戦略を立てるのに役立ちます。通常の PI 計画セッションでは、チームは集まってプログラムのバックログを確認し、複数部門間で連携して、次のステップを決めます。多くのチームが 8 ~ 12 週間ごとに PI 計画イベントを実施しますが、ニーズに合わせて計画スケジュールをカスタマイズすることができます。PI 計画を使用して機能を細分化して、リスクを特定し、関係性を見付け、展開するシナリオを決めましょう。
ウォームアップとウェイクアップ テンプレート
活躍するシチュエーション:
Icebreakers, Team Meetings
ワークショップや会議の始めにこれら 5 つのウォームアップ エクササイズを行って、参加者を活性化させましょう。セッション中に参加者が飽きてしまうことは 2 度とありません。
ミーティングファシリテーター用テンプレート
活躍するシチュエーション:
ミーティング, ワークショップ, プロジェクト計画
会議中にアイデアを出す場合、量と質が求められます。なぜ選択するのでしょうか?Miro のミーティングファシリテーター用テンプレートを使用して、多くの素晴らしいアイデアを生み出す可能性を最大限に活用しましょう。これにより、どんなアクティビティ(ミーティングや毎日の計画など)もシンプルで効率的な方法でデザインでき、リモートチームのメンバーが、会議の目的を確実に把握できるようになります。また、Atlassian の JIRA、Google ドライブ、Slack、Trello、DropBox、OneDrive などよく使うアプリやサービスに Miro を接続して、ミーティングファシリテーターの機能を提供することができます。