製品開発ワークフローをひとつにまとめるプラットフォーム
視覚的なコラボレーション用スペース 1 か所で全ワークフローを管理し、製品開発ライフサイクル全体でチームメンバーをサポートします。Miro の製品開発向けのツールで顧客にバリューを提供し、イノベーションを加速させることができます。
躍進のためのソリューション
同じ目標に向けて共通のビジョンを持ち、スムーズな意思決定を促し、アイデア出しから製品ローンチまでのフローをさらにスピーディーに。Miro が製品開発ライフサイクルを通して分散したチームをまとめ、サポートします。
チームメンバーの理解を深める
プロジェクトのゴールに対する共通認識を持ち、インサイトを参考にしながら、高品質の製品開発を目指しましょう。
ワークフローの合理化
ワークフローに一貫性をもたらすことで、チームの垣根を超えた共同作業がよりスピーディーに。顧客が抱える問題にも迅速に対応できます。
Miro が製品開発チームに支持される理由
重要なミッションにフォーカス
Miro ボード内蔵のアプリやテクニカル ダイアグラムの作成機能、豊富なテンプレート ライブラリーのリソースを使って効率化を図り作業時間を削減。重要な問題にフォーカスする余裕ができます。Miro のツールを利用すればチームセレモニーの実施、プロセスのダイアグラム作成、ワイヤーフレーミングも簡単です。
ビジョンの共有
プランナーを通して組織が目指す目標を誰もが認識できる枠組みを作り、より良い意思決定を促します。ボード内の TalkTrack アプリを使って製品戦略や開発の進捗状況を共有しましょう。リモート環境にいても高品質でスピーディーな製品づくりに貢献できます。
顧客を中心に据えた製品開発
ロケーションに関係なくクライアントとのワークショップやインタビューを実施。顧客調査で得た情報やインサイトをいつでも共有できます。非公開モードや Miro アシストなどの機能を活用し、誰でもが製品開発に貢献できます。
顧客の声を反映
調査やインタビューから得たインサイトをビジュアル化して一元管理。組織全体でユーザーのニーズを把握することができます。関係者全員をボードに招待できるので、アイデアの共有がしやすくなり、作業の過程をいつでも確認できます。
製品開発フローの全工程をサポートするソリューション
Miro は、プロダクトマネージャー、プロダクトデザイナー、UX デザイナー、エンジニア、マーケター、CPO 他、役職に関わらずどなたでも簡単に使えるオンライン共用ワークスペースです。関係者全員が同じビジョンと戦略のもとに作業を進めることができます。
ロードマップを作成することで、プロダクトチーム間の戦略をビジュアル化し、依存関係を識別し、より大きなプランに合わせて調整できます。
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Miro の包括的なツールセットを使って四半期ごとに製品開発プランの見直しができます。
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結果とアクションにフォーカスしたダイナミックな毎日のスタンドアップ会議を実践できます。
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ひとつの共用スペースで、同じ方向性を目指してチーム作業を進めることができます。
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Miro の依存関係アプリを使って製品開発のプロセスを簡素化、合理化しましょう。依存関係のマッピングを行い共同作業の環境を整え、ワークフローのアジリティ強化につなげます。
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Miro が製品開発チームをサポート
Miro はリモート環境にいる製品開発チームでも使えますか?
Miro は、ロケーションに関わらずチームメンバー間の共同作業を可能にします。リモート環境にいるスタッフも、コメント機能やビデオチャット、@メンションなどの機能を使って、リアルタイムでの共同作業に参加し他のメンバーとコミュニケーションを取ることができます。まさに Miro は分散した製品開発チームにとって理想的なツールだといえるでしょう。シームレスなコミュニケーションをかなえ、関係者全員が同じゴールを目指して作業を進めることができます。
Miro を製品開発の作業で使っている他のツールと連携することはできますか?
Miro は Jira や Azure DevOps、Slack、Microsoft Teams など、製品開発業界で人気のツールとの連携も可能です。この連携機能によりワークフローの効率化が進み、また、データをインポート・エクスポートして Miro ボードを他のプラットフォーム内で実行可能なタスクに変換することもできます。Miro とすでにお使いのツールを連携することで、開発エコシステムが統一され、生産性と効率性が高まります。
Miro のセキュリティーについて教えてください。Miro 上にある製品の機密情報は安全に保存することができますか?
データの安全性を、Miro は最も重要と考えます。そのため、GDPR など業界基準への準拠と保管中・転送中のデータの暗号化を徹底して行っています。また、Enterprise レベルのサブスクリプションでは、SSO(シングルサインオン)や堅牢なアクセス制御システムといった、高度なセキュリティー機能を利用できます。Miro は定期的にサードパーティーによる監査も実施しており、お客様情報の安全性の維持に常に取り組んでいます。Miro のセキュリティー対策の詳細については、公式サイトのセキュリティー対策に関するページをご確認ください。その他の問題につきましては、サポート担当者までお問い合わせください。
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