Miro で PI プランニングを効率化
無限大のキャンバスで大部屋を実施

PI プランニングに Miro をおすすめする理由
1つのボードで PI プランニングを完結
Miro の導入で、プランニングセッションにかかる時間を毎回およそ 7 時間節約。プランナーアプリを使えば、Jira や Azure DevOps との双方向インテグレーションでデータを照会できます。ツールの切り替えの手間が不要になり、重要な業務に集中できます。
依存関係の可視化も簡単
依存関係アプリを使えば、ボード上のコンテンツはそのままに、タスク間のつながりを視覚化し、関係性を絞り込みできます。プロジェクトの可視性を高める事で、プランニング中も関係者全員が同じ認識を共有することができます。
全員参加型のセッションを実現
投票やグループ機能などを利用して、焦点を絞った議論や、誰もが参加しやすい PI プランニング セッションを実現。ふりかえりによるプロセス合理化や、全員が気軽に意見を出せる非公開モード機能も便利です。
工数見積とフィードバックのサイクルを合理化
付箋のクラスター化を使って情報やイニシアチブをすばやく把握し、接続ラインによりすべての依存関係を視覚化。チームメンバーをタグ付けしその場でフィードバックを求め、直接ボード上で工数見積を実施するなど、合理的なワークフローを可能にします。
チーム全体でプランニング
ユーザーリスト、ストーリーポイント、T シャツ見積もり、カウンターなどのインタラクティブなウィジェットを使って、多角的な視点をふまえたマルチプレーヤー型のタスク管理を実現しましょう。カードにドラッグ & ドロップするだけで、自動的に担当者を割り当て、工数を見積もることができます。
ビジョンを現実に
エグゼクティブ サマリー用の専用スペースを作成し、すべての関係者が常に情報を把握できる環境を設定します。製品戦略を描き出して最も重要な目標に関連づけ、製品ビジョンを実現に結びつけるプランナーアプリを使って、ロードマップと進捗状況を照らし合わせながらプロジェクトを進めることができます。
人気のビジネスツールと連携

便利なテンプレート







世界中のイノベイティブな企業に支持される Miro
「Miro のおかげで、ブリーフィングから 10 か月で市場投入を達成できました。ペプシコでは通常 3 年かかるプロセスです。」
キャロライン・ド・ディエゴ
ペプシコ社 グローバルデザイン&マーケティング シニアマネージャー

「Miro を使ってプランニング段階の適切なタイミングでスタッフ全員とアイデアを共有することで、最も効果的なイニシアチブが生まれるのです。」
ルーシー・スターリング
ASOS プロダクト オペレーション主任

「ワークショップで Miro の操作に慣れるのまで 10 分もかかりませんでした。組織全体でもスムーズに導入が進みました。」
コンラッド・グゼゴリー
CD PROJEKT RED アジャイル 変革責任者
「Miro のテンプレートを使って、完璧なプランを一から構築し、アクティビティーやアイデア、依存関係のマッピングを実行することができました。」
マーク・ズーカーマン
ハースト社 プロジェクト管理部門シニアディレクター

「Miro によりチームで使用するツールとテンプレートを統一でき、個別に作業しながら顧客の問題を真に解決する製品を生み出すことができました。」
ルーク・ピッター
The Warehouse Group 持続可能性に向けたイノベーション&デザインコーチ
「効率的なイテレーションやアジャイル開発、新しいアイデアを取り入れやすい作業環境を目指しています。そして Miro はその目標をかなえてくれるベストツールだと感じています。」
ブライアン・チコテッリ
HP 学習体験デザイナー


PI プランニングよくある質問

PI プランニングはいつ行うべきでしょうか?
PI プランニング(別称プログラム増分計画)は通常、 SAFe(Scaled Agile Framework)に基づいて進められる各プログラム増分(PI)の始動時に行われます。PI プランニングのセッションの頻度は組織によって差はありますが、通常 8 週間から 12 週間の間隔で実施されます。PI プランニング セッションでは、アジャイルチームが集まって目標を共有し、次期の PI に向けて機能やユーザーストーリーを確認して優先事項を決め、次のインクリメントに備えてプランを共有します。
PI プランニングのセッションでは何が行われるのですか?
PI プランニングのセッションは、次期の PI に向けて計画を立てるためのチーム会議です。このセッションでは、チームの目標、目的、PI のタスクについて話し合い、ゴール達成を実現するための計画を策定します。